クレオディーテ　クリアリーカラー (白髪用)

白髪染め未経験の43歳が、

クレオディーテ　クリアリーカラー (白髪用)のビターブラウンをお試ししました。

白髪染めどころかカラーも自分ではやったことないため、

超初心者の体験レポートになります。

クレオディーテ　クリアリーカラー (白髪用)

白髪も黒髪もキレイに染まるという「クレオディーテ　クリアリーカラー」。

髪色と明るさから選べる10色のカラーバリエーションです。

• ペールピンク
• スモーキーピンク
• ローズショコラ
• ロイヤルブラウン
• ビターブラウン
• シアーベージュ
• セピアグレージュ
• チャコールグレージュ
• エメラルドアッシュ
• コバルトブルージュ

私は「ビターブラウン」を使ってみました。

20代前半の数年間、美容室で茶系にカラーリングしていたことはありますが、

それ以降20年ほどずっと黒髪です。

ここ数年、白髪が出てきて、美容室で染めてもらうかめちゃくちゃ悩んでいますが、

なかなか踏ん切りがつかないままでした。

髪をかき上げると部分的に白髪が増えてきました。

写真を撮ってみて、想像以上の白髪にショック。

意を決して「クレオディーテ　クリアリーカラー」で白髪染めのお試しです。

セット内容は以下の通り。

• 1剤（72g）
• 2剤（72mL）
• ブラシ型ノズル
• プレトリートメント（20mL）&アフタートリートメント（20g）
• 手袋
• 説明書

ヘアカラー前後に使う２つのトリートメントが付いているんですね。

髪のパサつきなどの老化も気になっているため、白髪染めで傷まないかも気になるところです。

トリートメント付はありがたいです。

プレトリートメント

ヘアカラー前に使用します。

傷んだ髪を補修し、髪と頭皮を保護してくれるそうです。

頭皮と髪にむらなくしっかりつけていきます。

カラー剤準備

パッケージの裏側に円状の切込みがあり、それを外します。

できた穴に、2剤（72mL）のボトルをすっぽりと収めます。

2剤（72mL）のボトルに、1剤（72g）を注入していきます。

パッケージでボトルが固定されているため、注入しやすかったです。

なんて便利なんだと感動。

ボトルにふたをして、20秒ほどよく振ってカラー剤をしっかり混ぜます。

しっかり混ざったら、キャップを外して、

ブラシ型ノズルに付け替えます。

カラーリング

髪にカラー剤を付けていきます。

まずは、白髪の目立つ部分につけます。

その後、頭頂部、サイド、えりあしの順につけていきます。

ブラシ型になっているため、超初心者でも使いやすかったです。

そういえば、液だれなんて全然しませんでしたね。

クリーム状のカラー剤はしっかり髪についてくれます。

頭頂部に念入りにつけてしまったため、毛先までしっかりつけられたか自信がない。。。

カラー剤をすべて使い終わったら、

ムラがないように両手でしっかりなじませていきます。

毛先に伸ばすようにしました。

その後、25分ほど待ちます。

この待ち時間は髪はどのようにしていればいいのでしょうか。

たらしておくのは他の作業に不便があったため、おだんごにしてたけどいいのかな？

カラー剤がぎゅっと固まる感じで、髪ゴム不要でこの状態を保ってました。

結構動いてたけど大丈夫。

カラー中は特に刺激臭もなく快適でした。

仕上げ

25分経過後、カラー剤を洗い流し、

自前のシャンプーとトリートメントをしました。

シャンプーは2度しました。

付属のアフタートリートメント（20g）を髪に塗り数分待って洗い流しました。

枝毛・切れ毛を防いで、しっとりツヤのある髪にしてくれるそうです。

髪を乾かしてみると、

ぱさぱさ感がなく、しっとり落ち着いた仕上がりです。

翌朝

翌朝、明るいときに写真を撮ってみました。

念入りにつけた頭頂部は、ほんのりブラウンに染まっています。

しっかりつけられたか自信がなかった毛先の方もしっかり染まっていました。

髪をかき上げてみると、白髪は明るいブラウンに染まった感じです。

画像では白っぽく見えるけど、肉眼では明るいブラウンです。

染める前より目立たなくなってよかったです。

何度か染めていくとしっかり染まるのかな？もっと時間を延ばすといいのかな？

初めてのセルフカラー体験は満足です。

全体的に使いやすかったし、刺激臭がなかったのはよかったです。

次は、チャコールグレージュを試してみたいなと思います。

クレオディーテ　クリアリーカラー (白髪用)

ダリヤさんからいただきました！